うっかり日焼けの時こそ、「塗るタイプ」の穏やか角質ケアを☆

いや~、すごい陽射しですね、夏らしい(^_^;) でも、8月に入ってからどんよりした天気が続いたり台風だったりしたので、お子さんたちは嬉しいかも。

ですが、そんなお子さんたちを連れてレジャーや付添などで外出するお母さんは大変ですよね、頑張って日焼け対策をしていたって、そんなにコマメに日焼け止めを塗り直すこともできず、屋内はともかく、この温度の屋外では、そこまで上着などを着込むのも無理があるし、気づいたら「あれっ、腕が焼けちゃってる!」というような事態があっても当然です。

私は顔の日焼け対策はしますが、ボディは日本にいる場合は基本的にあまりせず(元々黒い、メラニン量が多い肌、もし焼かないように頑張っても、東北の人のようなブルーベースの色白肌にはなれないから(^_^;))、国内でも海外でも海かプール、に出る場合のみある程度ボディの日焼け対策をしています。特に南の島のようなリゾートで焼く場合は、日焼け止めをきちんと利用した方がキレイに焼けるし、持ちもよくなります。

で、先日の旅行の際はプールに数回出かけ、ある程度焼けました。そして戻ってきてから、ボディにこちらの…

タカミスキンピールボディ 220g 8,400円(税込) を毎晩塗りまくって、肌の調子を整えつつターンオーバーサイクルがスムーズにいくよう促して、可能な範囲で早く肌色を元に戻す…という方法を取っています。日焼け後の肌に欲しい角質ケアと、うるおいを与える働きを同時に持っているジェルなので(^∇^) トラブルなく、肌色も落ち着いてきました。

ただし、角質ケア、といっても、日焼け後は「拭き取り」タイプや、何かしらの「スクラブ」「ゴマージュ」タイプなどは避けましょう。肌表面も内部も敏感になっている状態で、拭き取る、こするなど物理的な刺激をするのはかなり危険ですから(^_^;)∑(-x-;)

顔もボディも速く肌色を元に戻したい場合、「塗る」タイプか、「塗って数分置いたら洗い流す」タイプ、の角質ケアの方がオススメ。もちろん他の保湿ケアも並行してください。

これはあくまで私個人のやり方なのですが、リゾートなどである程度日焼けをしてしまう時、そのリゾートに滞在中、の時は、「美白」よりもとにかく「保湿」をこれでもか!というくらいにします。いわゆる美白コスメは持って行かず、自分が安心して使える保湿コスメをガンガン使う。なぜなら、通常の生活では浴びないような紫外線を浴びてメラニンがアワアワと活動し始めている時に、強力美白コスメの成分(独自の**成分、などの場合)が入っていくとうまく実力を発揮できない、または、逆に刺激になることもありそうだから(あくまで個人的な実感です)。それよりも、とにかく保湿、鎮静に力を注いでその最中の肌状態を落ち着かせておく。そして、自宅に帰ってきてから、いわゆる美白コスメラインのシートパックや洗顔料、美容液、などを1ヵ月くらい集中して使う。そうすることで、ある程度で肌色も元に戻ってくるし、今のところ大きなトラブルは少なく、例えば気づいたら輪郭のハッキリしたシミが増えた、ということがありません。

今年もお世話になっているラ ロッシュ ポゼの日焼け止め。旅行前に購入して持って行きました。左から、UVイデア XL プロテクションミスト <SPF50/PA++++> 2,700円、UVイデア XL 3,672円。左のスプレータイプは今年の新製品だけど、霧があまりにも細かすぎて、風が強いとちょっと流れがちだった(笑)。でも刺激なく、トラブルなく安心して使える点は右の物と変わりなく、外出先で塗り直したい時には良いと思います。

ただ、日焼けを万人に勧めたいわけではありません。上記の方法は、私が紫外線に比較的強い肌だから、また、年と共に、真っ白な肌への憧れを捨てたから(^_^;) などなどいくつかの理由を踏まえて行っているだけで、元々紫外線に弱い、シミとして定着しやすい色白肌の人は、様々な方法で守った方がよいと思います。年々強くなる一方の気がする紫外線と、自分なりの付き合い方を模索していかないと…ですよね☆


※このブログで紹介している内容、製品に対してのコメントはすべて個人の感想によるものです。全ての人が同じ効能効果を感じるとは限りません。ご了承ください。

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