カネボウの新スキンケアはマチュアな世代向け☆
カネボウさんの続き。同じく9/8に発売されるのが、スキンケアの新ライン。すでに発売されているラインとまた少し違う、エイジングケアに焦点を絞ったラインが発売に(^◇^)
左から、カネボウ グレイスフル フロウ ローション 180mL 10,000円、カネボウ フルフィリング エマルジョン 100mL 12,000円、カネボウ スキンタイトニング クリーム 40mL 20,000円。主に年齢を重ねるにつれて変化する、肌悩みに着目したシリーズ、ということで、だいたいオーバー40世代向けと考えるとよいかも。3品とも、潤わせるのはもちろんとして、細胞がみちっと詰まってピチピチしているようなハリを出す、ということに重点がおかれていると思えるつくりです(^∇^)
右端は、既存のラインとしての新製品で、カネボウ スキン グロス オイル ウォーター 50mL 5,000円。見ての通り二層式で、ピンクの部分がウォーター層、透明部分がオイル層。使う前にシェイクして混ぜ合わせる使い方。女性の月のリズムなどで揺らいだ肌をやわらかくして、うるおいをたたえるツヤ肌に…というような製品です。
効果のほどはもう少し長期間使用してみないと、ですが、説明の話の中で面白かったのは、女性が肌の衰えを感じて目で発見してガーン、となる、例えば目尻のシワを見つけて「目尻のシワが目立ってる!」となるけれど、しばらくするとなんとなく忘れる(笑)凪の状態みたいな時期があり、そしてまたしばらくして、別の形状変化を見つけて驚く、例えば「いつから頬の毛穴まで目立ってるの⁉」「二重あごじゃん!」「こんなところにシミあったっけ⁉」などなど、新たな変化を見つけて再度老化を感じる、という発見を繰り返す、老化の変化は階段状に上がっていく、というような話(厳密に正確な描写ではないです、私が勝手にわかりやすく言葉を足しています、もちろん自分が感じている変化(;´Д`)(-。-;))。
「忘れる」、というより、そのシワ(や毛穴やたるみ)があることに目が慣れる、なじんでいく、ということだと思うのですが、そうなっている自分の顔を受け入れていく、ということですよね(^_^;)。だって、24時間ずっとそのシワのことを考えているわけにいかないから。それでもまあ、そういう変化した顔を受け入れながらも、気持ち良くて肌の衰えもできるだけ食い止めてくれるスキンケアで、前向きに人生を送っていきましょう、というコンセプトのスキンケアだ、と理解しました('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
20代にはまだ必要のないものかもしれませんが、たいして手入れしてないけど大きなトラブルになったこともないし、スキンケアなんて間に合わせのものでいい、と思ってきたけど、どうにも最近肌の変化が著しくて、何かきちんとお手入れした方がいいのかな、なんて感じているアラフォー以降の女性に勧めたいです☆
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